1600年の時を経てよみがえった備前焼のルーツ「寒風須恵器」をお届けします

寒風須恵器同心円紋丸小皿/末廣学 S.M19

2,200円(内税)

購入数
この作品は須恵器の焼成方法を用いて、寒風作家協議会登録作家・末廣学氏によって制作された「寒風須恵器 同心円紋丸小皿」です。 須恵器の特徴でもある同心円紋の入った器です。 瀬戸内市は古墳時代から平安時代にかけて中四国地方最大の須恵器生産地でした。この須恵器が現在の備前焼に発展していったといわれています。特に、瀬戸内市牛窓町長浜にある寒風古窯跡群(国の指定史跡)で焼かれたやきものの一部は、奈良の都へ送られ、税として納められていました。寒風の須恵器は色が白く、都で珍重されたといわれています。 地元の郷土史家である時實黙水氏により寒風の発掘調査が進められ、1993年、同氏が97歳で亡くなるまでの60年間で、1万点以上の須恵器を集めました。発掘調査の成果は県内で発行された考古学の機関紙「吉備考古」に発表したり、資料図録「オクノカマアト」の自費出版なども行い、寒風古窯跡群の重要性が知られるようになりました。 
*手作りのため、焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。
*径:約9.5cm×高:約2cm

おすすめ商品